カラーボックスを本棚にするのは可能?おすすめのメーカーも紹介

カラーボックスを本棚にするのは可能?ニトリとアイリスオーヤマどちらが良いの?耐久力や耐荷重についても紹介

安く手に入って組み立ても簡単なカラーボックス。
本棚が欲しくなった時にカラーボックスで代用はできないのかな?と思ったので、調べてみました。


結果、生産メーカーによってはオススメできる物とそうではない物があったので紹介したいと思います。

カラーボックスを本棚にするのは可能?耐久力やについて紹介

目次

カラーボックスを本棚に使っている人はたくさんいる

手頃な価格から手に入れやすいカラーボックスを本棚に使っている人はたくさんいます。


しかし注意点も。本は数が多くなると思っている以上に重くなるもの
メーカーによってはカラーボックスがたわんでしまったり棚板が落ちてしまったりすることも多々あるようです!

本棚として使う場合は重さに耐えられる丈夫なカラーボックスを使ったほうが良いでしょう。

カラーボックスは生産メーカーによって耐荷重はまったく違う!

以前の記事「カラーボックスの耐荷重 メーカー別に比較してみました」にも書きましたが、生産メーカーによってカラーボックスの耐荷重はまったく違うんです。

そのため、カラーボックスを本棚に使おうと考えている人はメーカーごとの耐荷重を確認したほうがいいです!

主なメーカーと耐荷重一覧はこちら

 棚板1枚の耐荷重
ニトリ10kg
アイリスオーヤマ
(オススメ!)
30kg 全体の耐荷重80kg
コーナン天板8kg、固定棚4kg、底板8kg
不二貿易10kg
山善25kg

こうして比べて見てみるとメーカーでかなり差があることが分かります。

本棚として使うならアイリスオーヤマが良い

もともと本棚としての使用に耐える耐荷重をもったカラーボックスは少ないようで、アイリスオーヤマや山善以外のカラーボックスは本棚にはしないほうが無難なようです。
アイリスオーヤマは公式にも本棚として使われることを想定しているようで、本棚として買うなら断然オススメです。

アイリスオーヤマは本棚にも使える強度

アイリスオーヤマ3段カラーボックスの耐荷重全体80kg、棚板1枚あたり30kgとかなり丈夫! 

縦置きの場合

合計最大 単行本156冊、文庫本120冊

横置きの場合

合計最大 単行本216冊、文庫本168冊 公式サイトより

アイリスオーヤマならこの重量範囲であれば安全に使えるので、本棚として使うなら安心感があります。

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番外編、カラーボックス本棚と相性抜群な100均グッズ

いざカラーボックスを本棚として使った時に気になるのが「奥にしまった本が見えなくなってしまう問題」。

本棚よりも奥行きがあるからこその悩みですが、それを解消してくれるグッズが今では100均でも販売しています!

こちらはダイソーで販売している「お助け本棚」という商品を使えば奥にある本もバッチリ分かるようになります!
(奥側を上下二段仕様にした場合、想定耐荷重を超えてしまう可能性があるので注意)

こちらはセリアで販売されている「ブックスタンド」。カラーボックスにぴったりサイズで気持ち良く収納できます。
これらのグッズを合わせればさらにカラーボックスでも本を素敵に収納できますよ。

ネットでならこちらの「ダンでスキット」という商品があります。

神戸ダンボール
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個人的には本棚にするならアイリスオーヤマがおすすめ

耐荷重では山善も同じような耐久力ということですが、色味の豊富さと本棚としての使用を想定されている商品ということで、個人的にはアイリスオーヤマがオススメです

カラーボックスを本棚として使っている人は多く、それに合わせたグッズも数多く販売されており、キレイに収納することも可能。
本棚が欲しくなった時、安値なカラーボックスも選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
以上「カラーボックスを本棚にするのは可能か?」を紹介させて頂きました!

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