ランドセル収納専用の家具を買わずに、カラーボックスを使って上手にランドセル置き場にしている方がたくさんいらっしゃいます。
調べてみるとお値段が手ごろだからという理由だけではない、カラーボックスがランドセル置き場としてぴったりな点がたくさんあるということがわかりました!
今回はカラーボックスで作るランドセル置き場の実例を集めてみました!
カラーボックスで作るランドセル置き場のアイデア集
ランドセルの置き位置を子どもの成長に合わせて変えられる
カラーボックスの天板の位置を低くすることで、ランドセル置き場をお子様の置きやすい高さにしています。
下段は教科書や学校道具を収納できるようにしていらっしゃいます。
花柄にDIYしていてとてもかわいいですね。
こちらも天板を少し下げています。
通常のカラーボックスは天板位置を変えられないのですが、ニトリのカラーボックスなら棚板の位置が自由に変えられるので、子供の成長に合わせて変えていくこともできます。
真ん中の段を大きくとることで教科書もスッキリと収納できるようにしています。
つなげて作るカラーボックスのランドセル置き場
娘のランドセルラックを
— Despas (@dehil11) March 28, 2020
ニトリのカラーボックスで作成😋
使いながらアップデートしてかねば🤔 pic.twitter.com/rS6c1jcRip
カラーボックス2つの間に1枚棚板を追加して連結しています。
色も白で統一されてお部屋にとても合っていますね。
こちらもニトリのカラーボックスを使用。
ニトリのカラーボックスの「カラボ」シリーズはカラボ同士を連結することができるようになっています。
アイデア次第でカラーボックスを大きくすることができます。
ニトリのカラボでランドセルラック兼学校用品棚作った。場所がキッチンの向かい側の壁にしか置くところがなかったけどなかなかいい感じ✨左上のケースは次の日持っていくものを入れて用意するから忘れ物もなくなるかな。#ニトリ #カラボ #ランドセルラック pic.twitter.com/dWlLYLn5SC
— 史夜-aya- (@ayatotsuki) November 22, 2019
真ん中の連結部分を低くして、そこをランドセル置き場にしていらっしゃいます。
右側にあるカラーボックスは少し細めのサイズのカラーボックスですが、カラボの場合規格が同じだと連結することが可能になっています。

横置きカラーボックスで作るランドセル置き場
@NitoriOfficial
— まめ (@946ksr) October 15, 2023
カラボを組み合わせて絵本収納&ランドセル置き場を作りました✨
他にもカラボを2つ組み合わせて作ったプレイテーブル(収納している箱もニトリです)も自作しました🥳
カラボがあれば何でもできる💪( 'ω' 💪)#うちのこれニトリです#子供部屋 pic.twitter.com/lnbsuXIriP
横置きのカラーボックスを2段かさねた上に、コーナー用カラーボックスを置いてランドセル置き場にしています。
カラーボックスに見えない大型の収納家具になっていますね!

カラーボックス横にランドセルをかけられるようにするアイデア

カラーボックスの横にランドセルフックをつけるアイデアです。
山崎実業の「カラーボックス横 ランドセル&リュックハンガー タワー」を使うと簡単にカラーボックスがランドセル置き場に変身。
ひょいっと引っかけられてラクチンなところが子どもにも好評なようです。
上靴袋などふくろ類をかけるフックも下段に付いているのでさらに便利!

ランドセルはフックに、カラーボックス本体には教科書など学用品入れにしてと無駄なく使い分けられます。

ランドセル収納に使われるカラーボックスはニトリが多かった!
カラーボックスを使ったランドセル収納を見ていると、圧倒的にニトリのカラーボックスを使っている方が多いです。
その理由は棚板の高さを自由に変えられること、カラーボックス同士を連結して使えることがランドセル置き場や学用品の収納にぴったりだからだと思われます。
ランドセル置き場にニトリのカラボが多い理由
・棚板の高さが変えられる
・カラーボックス同士を連結できる
・棚板は1枚から買い足し可能
・カラボ専用オプション製品が豊富
ニトリのカラボは好きな高さに棚板をつけられる

ニトリのカラーボックスは側面にダボ穴が空いており棚板を好きな高さに取り付けられます。
棚板はダボ穴に合わせて高さを細かく調整できるので、子どもの成長に合わせて、ランドセルの置きやすい高さに調節することが可能です。

追加の棚板が1枚から購入できる

連結できるNカラボ用追加棚板 レギュラー 499円
ニトリのカラボは追加の棚板も1枚から購入可能です。
ランドセル置き場のカスタマイズにとても便利です。
今年の春から小学生になる娘がいるのに賃貸だから子供部屋は作れない。
— ちゃんみー🌈スターシードナース💫 (@hoikuen_Ns) February 20, 2023
でも学用品は増えるわけで💦
狭いリビングの大改造
ランドセルラックてお高いのよ😭
(2万以上する)
だからカラボ2つと天板組み合わせて作ったよ❣️ハンガーラックは絶対欲しかった‼️
5000円以下で作れたよ😁 pic.twitter.com/apT8u1ZlIu
インナーボックスでゴチャつきやすい物の収納も◎
インナーボックスを使えばゴチャゴチャしやすい物の収納が楽になり、スッキリした見た目で目隠しにもなります。
カラーボックス専用のインナーボックスは素材やカラーが豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせたインナーボックスが見つかるでしょう。


簡単に引き出しもつけられる
ニトリのカラボは専用オプションを多く発売しています。

ランドセル置き場にオススメなのが、「カラボ専用レール」と「収納ボックス」の組み合わせ。
簡単にカラーボックスに引き出しを付けられれます。

専用のレールを取り付けて、引き出しをはめ込むだけで引き出しが完成します。
専用引き出しレール(2本組) 149円
カラボにぴったり 収納ボックス 浅型 399円 / 深型 599円


アイデア次第でカラーボックスもランドセル置き場に♪
カスタマイズしやすく子どもの成長や環境に合わせて変えていける所が、カラーボックスがランドセル収納として人気な理由のようですね。
子どもが大きくなってランドセル置き場が必要なくなった時も、カラーボックスなら別の使い方に回せる点も良いですね。
以上、カラーボックスで作るランドセル置き場のアイデアを紹介させていただきました!
少しでも参考になりましたら幸いです。
